Raspberry Piで音声出力を試す

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Raspberry Piで音声出力を試す

RaspberryPi上で音声合成ソフトを使い、セリフを喋らせたいと思います。

用意するもの

  • RaspbianがインストールされたRaspberry Pi(今回は Raspberry Pi 2 modelB+ を使いました)
  • スピーカー(イヤホンで確認することもできます)

準備

音声合成ソフトのダウンロード

Raspberry Piで任意の場所に音声合成ソフトをダウンロードします。
今回は音声合成ソフト AquesTalk Pi を使用します。

出力先の固定

音声出力させるための準備をします。スピーカーはRaspberry Piのアナログ出力から出力されますので、出力先の設定をします。

出力をアナログ出力に固定

スピーカーテスト

続けてスピーカーが使用可能かテストします。スピーカーから音がなればOKです。

wavファイルの再生のテスト

Raspbianにある音声を使用して、音声再生可能かどうかのテストを行います。

早速喋らせてみよう

基本のコマンド

基本はRaspberry Piで下記のコマンドを実行すれば喋らせることができます。

今回は/home/pi/aquestalkpi/にダウンロードしましたので、下記コマンドにて実行していきます。

例:

“こんにちは”の部分にソフトに喋らせたい言葉を入力します。

速度の調整

-p speedでしゃべる速さを調節できます。

speedの箇所には数値を入れます(50-300)。初期設定が100です。
例えば、600と入れてみると・・・

速すぎてほぼ聞き取れません。

次に300と入れてみると・・・

かなり早口です。

次に100と入れてみると…

少しゆっくりになります。

棒読みにする

初期設定では抑揚のある喋り方をしますが -b で棒読みになります。

声種を変える

2種類の声があり、女声f1とf2があります。初期設定はf1です。-v f2でf2の声に変更できます。

ボリュームを変える

-g volumeで音量を変更できます。

volumeに数値を入れます(0-100)。初期設定は100です。

volumeに50と入れてみます。

声が小さくなりました。


このように音声合成ソフトを使用することで、簡単に自分の入力した文章で音声を喋らせることができます。ぜひ試してみてください。

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