MODEを使ってIoTデバイスと接続する

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MODEを使ってIoTデバイスと接続する

では今回はMODEを使ってIoTデバイスと相互接続してみたいと思います。まず新規ユーザ登録を行い、ログインすると次のようなプロジェクト一覧が表示されます。

今回はデフォルトで用意されているSample Projectを選びます。そうすると次のようにダッシュボードが表示されます。

スマートフォンアプリをインストールする

まず無料で使えるスマートフォンアプリを使ってみます。iOS/Androidそれぞれの環境向けに用意されています。

Lumos: Build and Connect with MODE on the App Store

Lumos – Sample App for MODE – Google Play の Android アプリ

インストールした後でアプリを立ち上げると、次のようにProject IDを入力する画面が表示されます。ProjectのOverviewに数字が書かれていますので、それを入力します。

次にログインとサインアップが出ますが、Web側のMODEのID/パスワードとは別で管理されているようです。そのため名前と電話番号(+81をつけてください)でユーザ登録します。

デバイスを登録する

登録が終わると、デバイスの登録が求められます。

ここでWebブラウザの戻り、左側のDevicesメニューを開きます。デフォルトでsmart_lightがありますので、それをクリックします。

そうするとデバイスのリストが表示されます。まだすべてDisconnect(切断)状態になっているはずです。そこで、適当なデバイスを選んで、LAUNCH SIMULATORを押します。

これはMODEの特徴の一つで、デバイスのデータ送受信をシミュレーションすることができます。デバイス登録はここからしかできないので注意してください。

デバイスシミュレータが開いたら、左下にあるCLAIM MODEをクリックします。これで登録待ちの状態になります。Claimモードになっていないとデバイスの登録ができないので、MODEアプリから利用ができません。ClaimモードになるとQRコードが表示されると思います。

これをスマートフォンアプリで読み込んでください。後はデバイスに分かりやすい名前をつけて、保存します。これでデバイスの登録が完了です。

デバイス側のサンプルコード

今回はNode.jsを使ってみます。MODE用ライブラリはnpmでインストールします。

使い方ですが、まずはデバイスIDとAPIキーを定義します。

このIDとキーはデバイスごとに定義されます。DEVICE DETAILSの中で確認できます。この2つのデータを使ってデバイスを初期化します。

そして、デバイスからMODEへメッセージを飛ばす時には次のようにtriggerEventを使います。

逆にメッセージを受け取る場合は device.commandCallback を定義します。

最後にリッスン状態にして完了です。

これでメッセージを送るとMODEの管理画面上に表示されるようになります。

逆にスマートフォンアプリ側からメッセージを送ることもできます。デモアプリはスイッチで0/1の値だけですが、実際にはデータ形式は自由です。


MODEの良さはWebSocketを使った相互送受信が、サーバを意識することなく実現できることでしょう。ライブラリやSDKを使うことで、ごく簡単にスマートフォンやIoTデバイスをネットワークに繋げられるようになります。ぜひ試してみてください!

MODE – Cloud platform for IoT products

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