レゴ×プログラミング。BrickPiの紹介

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レゴ×プログラミング。BrickPiの紹介

IoTを活かして動くものを作ろうと思った時にレゴは優れた素材になります。小さなブロックを組み合わせていくだけでできあがりますので、3Dプリンタや何らかの素材を切ったり貼り付けたりするのに比べてやり直しが容易で、創造性に任せて様々な形状に作り上げることができます。

ただしレゴを動かすとなると全く別な仕組みが必要になります。レゴ社でもマインドストームというロボットを開発していますが、価格が高いのとできあがるのが基本的にロボットに限定されてしまいます。プログラミング言語の自由度もあまり高くありません。

そこで今回はレゴとRaspberry Piを組み合わせられるBrickPiを紹介します。プログラミング言語もPythonやNode.jsなど幅広く選べるのがポイントです。

利用について

BrickPiが提供しているのはボードとケースになります。ケースにもレゴをつけることができます。筆者が持っているのはKickstarter版ですが、形はほぼ変わりません。

brickpi

ボードですが、マインドストームで利用できる各種センサーやサーボモーターを接続できるようになっています。元々マインドストームを持っている方はそれを使えますし、もし持っていなくともeBayなどで個別に購入できます。マインドストーム全体を買うのに比べると大幅に安いです。

そして接続すると、例えば以下のようになります。

プログラミングですが、BrickPiが提供しているライブラリを使います。対応しているのは以下の言語です。

  • C
  • Python
  • Scratch
  • BlockyTalky
  • Java
  • NodeJs
  • Ruby
  • Erlang
  • Wyliodrin

そしてサーバモーターへの出力であったり、プッシュセンサーへの入力を受け取れるようになっています。色彩センサーなどもあるので、ボールを追いかけるようなロボットを作ることもできます。


こうしたレゴの工作の場合、通常のレゴではなくレゴ テクニックに代表されるような穴が空いたものやギヤを使って組み立てるのが基本になります。小型なIoTという訳にはいきませんが、最初のプロトタイプとして試作してみるには十分ですし、組み立てて壊してと試行錯誤できるかと思います。

BrickPi – Dexter Industries

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